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学研のロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」の特徴

興味・関心を引き出す
「身近なもの」をテーマに学習

現代社会には高度な技術があふれています。子供たちはそれを、生まれた時からある当たり前のものとして使っていますが、「自分で作り出せる」とは感じていません。

​本講座では、自動ドア・信号機・踏切など、生活に身近なものをテーマに学習を始めます。実際に社会で役立っている機器のしくみを考え、自作・検証することで、社会と技術の両方を学び、「自分で作り出せる」と実感してほしい、というねらいがあります。毎月新しいテーマを設定して子供たちの興味関心を引き出し、それを作る過程で創造力を育てていきます。

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シンプルな基本パーツと
表現力豊かなArtecブロック

ロボットの組立てには、モーター・センサー・LEDなどの基本パーツと、縦・横・斜めにつなげられるArtecブロックを使います。

基本パーツの種類を絞ったシンプルな構成のため、キット代が安く済みます。

​毎月新しい課題に取組むうえで、基本のセットのみで信号機から歩行ロボット、アームまで多様な形が作れます。

日本のものづくりメーカーが協力
​リアルにこだわったテキスト

学研ならではの「教育」を意識したテキストは、製作手順のみならず、「もの」の形や色づかい、それが作られた目的などを、豆知識を交えながら詳しく紹介しています。

​また、「もの」を実際に作っている企業へのインタビューも毎回巻末に掲載し、自作ロボットと本物の共通点や違いを認識すると共に、今後目指していく方向性やプロの心意気まで、幅広い内容を伝えています。

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小学生にもわかりやすい
ビジュアル
​プログラミング言語

プログラミングには、マサチューセッツ工科大学で開発された、子供向けのプログラム言語「Scratch」をカスタマイズしたものを使います。プログラムの文法を知らない初心者でも、視覚的に操作できるのが特徴です。マウス操作と簡単な文字を打ち込むだけで、C言語に近いプログラムがつくれます。

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学校で扱う教科を複合的に
取り入れたカリキュラム

カリキュラムや教材に工夫をこらし、STEAM領域はもちろん、社会科や音楽、家庭科の学習内容まで、学校で扱う教科を豊富に織り込んでいます。

考える習慣を身につける
PDCA+STWのダブルループ学習方式

「本物の力」を育てるため、同様の講座の多くが、PDCA(計画・実行・評価・改善) サイクルでの問題解決法を採用しています。本講座ではさらに、見て(See) 考えて(Think) 類推する(Wonder) ことで今の計画を再評価しながら進める、「ダブルループ学習」を行います。社会の変化や新技術にも対応できる、柔らかい頭を作ります。

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